メガラグラージ考察(2回目)
前回メガラグラージについて書いた記事が他の方に引用されていました。これについては非常に嬉しく思っています。ありがとう。
しかし…
とにかくSが足りないんだな(血涙
例のラグラージはSに100振っていました。ぶっちゃけカスです。昔の自分が何を考えていたのか本気でわからない。この振り方では雨下最速135族までしか抜けません。ORAS環境であれば十分な数値だったはずです。
しかし今は違う。環境にはスカテテフが横行し、マンダには余裕で竜舞を積む機会を与え、アシレーヌのわだつみで落ちてしまう。
まあようするに改変が必要なわけよ(適当)
ここからは新しい型を考えていきます。
必須条件
・雨下で最速スカテテフに抜かれない
・雨下でマンダに舞われても抜かれない
結論から言えば舞ったメガマンダを抜こうと考えない方が無難です。
少なくとも準速以上を抜こうとすると陽気にする必要が出てきてしまいます。A種族値は足りていても技の威力がゴミですから火力はできるだけ高くしておく必要があります。
また、最速スカテテフを抜くにはほぼ準速にしなければなりません。
ASぶっぱにすると眼鏡サイキネを耐えられなくなります。
まあつまり諦めろってことですね
考慮するなら準速スカガブあたりなら現実です。
H76 A228 S204 であれば準速スカガブを抜くことができます。耐久面に不安が残りますがまあ大丈夫でしょう。
技構成は前回の記事では
滝登り
れいぱん
ばかぢから
としていましたがばかぢからを打つ機会が少なくデメリットもそこそこ気になるため地震読み交代読みで打てるストーンエッジをお勧めします。
大丈夫だって。当たるよ。
記事を書く際に色々と調べていたところラグカイロスもまだまだいるようですね。
自分は昔ラグカイロス偽装でカイロスで雨とステロを撒き雨エースとしてメガラグラージを入れていましたが、一言で言うならば手を出した瞬間死にます。やめておけってことです。偽装構築はうまくいくと楽しいよね
今回はここまでです。
追記のような形になってしまいました。
メガラグラージを使う際は是非種族値の暴力と技の威力の低さに嘆いてください…
それでは!さよなら〜